生田緑地にある「川崎そらと緑の科学館」には、プラネタリウムがあります。
事前の予約なしで、中学生以下は無料で楽しめる、かなりお得なスポットになります。
平日:一般投影:15:00~15:45
※毎週水曜・第1木曜は13:30~14:15
週末:1日5回投影
その他、長期休みは1日4回投影で、投影開始時間の15分前から入場できます。
プラネタリウムの他にも「星空ゆうゆう散歩」「ベビー&キッズアワー」「フュージョン投影」も実施。
プラネタリウムを見なくても、併設のカフェでのんびり一休みできますよ(^^)
この記事では、「川崎そらと緑の科学館」プラネタリウムをお得に楽しめる方法や穴場時間・料金・アクセスなどをまとめました。
夏休みの思い出に、川崎そらと緑の科学館のプラネタリウムで、ぜひ楽しんでみてくださいね。
生田緑地のプラネタリウム
生田緑地にある「川崎そらと緑の科学館」のプラネタリウムには、大人向けと、子ども向け投影があり、子供向けだと4~9歳が対象年齢になります。
プラネタリウムは涼しいので、夏のおでかけにピッタリ!
少し泣いちゃっても、館内をでれば生田緑地の自然に癒されますよ♪
さらに「川崎そらと緑の科学館」のプラネタリウムはかなりのハイスペック。
科学館のために開発された新型の「MEGASTARⅢ FUSION」とデジタルスぺースエンジン「Uniview」「ステラドーム プロ」を導入しています。
さらに、屋上に備えるコンピュータ制御の望遠鏡で、太陽の黒点やプロミネンス、昼間でも明るい恒星や惑星などを観察することができます。
2Fとプラネタリウム出口前には、天文関係の展示も充実しています。
生田緑地プラネタリウムの料金
生田緑地プラネタリウムの料金は、中学生以下だと無料で利用できます。
高校大学生:200円
中学生以下:無料
65歳以上:200円
また
・日本民家園
・岡本太郎美術館
どちらかを利用することで、プラネタリウムの料金が20%割引。
さらに駐車場料金の2時間以降、最大200円が割引になります。
(平日限定/当日限り有効)
あとは、
・小田急ポイントカード
・TOKYU CARD
・WAONカード
を持っている方は、同じく割引対象になります。
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川崎プラネタリウムの見やすい席
プラネタリウムは、南側に投影される場面が多いため、基本的に南側がよく見えるのが見やすい席です。
扇形の座席は、壁に近い席ではドームが左右にゆがんで見えるという欠点があります。
ですので、壁に近い席は避け、真ん中あたりに座ると全体が良く見えやすいです。
川崎プラネタリウム混雑時間・穴場時間
川崎そらと緑の科学館のプラネタリウムは、 週末の午前中と平日の15時が穴場時間です。
逆に混雑時は、日曜日と祝日、学校の長期休み期間など、ゴールデンウィークやお盆休みは激混みなので、気を付けてくださいね。
川崎そらと緑の科学館のアクセス
川崎そらと緑の科学館のアクセス
【電車の場合】
・向ヶ丘遊園駅南口より徒歩約15分
・向ヶ丘遊園駅南口よりバス約5分
「生田緑地入口バス停」下車
【車の場合】
東名高速道路「東名川崎IC」より約10分
生田緑地 駐車場
科学館に駐車場はなく、生田緑地東口駐車場が一番近い駐車場になります。
西口にも駐車場はありますが、東口のほぼ1/3の狭さになります。
土日祝日は午前中に満車になることあるので、車で来るなら平日がおすすめです。
料金:最初の1時間以内:300円
1時間以降:30分ごとに150円
収容台数:163台
生田緑地東口駐車場の住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4
生田緑地の楽しみ方
生田緑地はかなり広く、桜の名所で有名な枡形山と飯室山があり、散歩コースも整備されています。
ホタルの里、ばら苑などの豊富な自然的資源が魅力的ですね。
生田緑地は散歩コースだけでなく、学習施設・美術館も充実しています。
・日本民家園
・岡本太郎美術館
・青少年科学館
・ゴルフ場
中でも
・かわさき宙と緑の科学館
・日本民家園
・岡本太郎美術館
から、2館以上を利用すると駐車場料金の2時間以降、最大200円が割引になります。
平日限定で、当日限り有効です。
プラネタリウムをみなくても、カフェや天文関係の展示で充分楽しめますよ♪
涼しい場所で1日遊べる「川崎そらと緑の科学館」で、ぜひ楽しい夏休みをお過ごしください(^^)
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