練馬区光が丘公園の紅葉は例年11月上旬からはじまります。
光が丘公園の紅葉は、イチョウロード、憩いの森、観賞池の順に見頃です。
とくに、イチョウロードの紅葉は、ピーク時には、上も下も黄色のトンネル状態に!
この記事では、光が丘公園の紅葉はいつからか、穴場スポットも紹介します!
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光が丘公園の紅葉はいつから
練馬区光が丘公園の紅葉は例年11月上旬からはじまり、11月下旬ごろまで見頃です。
今年は12月中旬でもまだ見られますが、東京では他の場所より、早く色づき、落ち葉になる様子です。
正確な見頃は、こちらで確認することができます。
(Twitterのアカウントがなくても、見ることができます(^^))
▼都立光が丘公園が運営しているTwitter
https://twitter.com/parkshikariga
光が丘公園・紅葉の穴場スポット
練馬区光が丘公園自体が東京の穴場スポットという感じなのですが・・・
それでも、中央のイチョウロードの近くにある観賞池や、芝生広場を取り囲む憩いの森は比較的人が少ないです。ある意味、まさに東京都心の公園では、とても開放的な穴場スポット!!
なんと、芝生広場は、面積が約6万平方メートル。東京ドーム(46755平方メートル)より広いですから、相当な広さです!
光が丘公園は広いので、各自ビニールシートを広げて、お弁当を食べたり、のびのび過ごせます。家族連れも多いので、小さなお子さんや、子供がどんなにはしゃいでも大丈夫です❤
▼厚手のマットを広げて、のんびりするのも最高ですね♪
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一方で、光が丘公園の紅葉の定番は何といっても「イチョウロード」
樹齢130年余りを数え、幹周り2m前後となった巨木40本のイチョウが並びます。約200mのイチョウ並木はまさに圧巻の光景!!地面には、紅葉したイチョウの葉っぱがこんもりw
まるで黄色い絨毯がひかれているかのようです。上も下も金色に囲まれて、晴れた日などは、日の光でキラキラと輝き、とても綺麗です。
こちらのイチョウは、以前は有楽町の旧都庁舎前に街路樹だったそうです。京葉線工事のため、移植されたとか。
道の幅も広く、人が多かったとしても、すれ違うときに、ぶつかることも滅多にないので、安心ですよ♪
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光が丘公園・紅葉のライトアップ情報
練馬区光が丘公園では、紅葉のライトアップはされてないです。
ですが、夜もスケボーやバスケを楽しむ若者たちや、楽器の演奏をしている人、ジョギングや散歩をしている人たちがいます。
普通に夜の散歩を楽しめる程度の電柱も適度に設置してあります。
紅葉を中心にライトアップされているわけではないですが、夜も十分紅葉を楽しめますよ!
光が丘公園の駐車場など基本情報はコチラ
都営大江戸線・光ヶ丘駅から徒歩10分以内。
「成増駅」「地下鉄成増駅」から徒歩15分ですが、結構歩きます。
駐車場は有料のものがあります。
練馬区光が丘公園の駐車場の詳しい情報はコチラをご覧ください。
紅葉の季節には銀杏・紅葉がきらめく光が丘公園。
もし機会がありましたら、ぜひ一度練馬区光が丘公園の紅葉を楽しんでみてくださいね。
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